新しい視点で日本の伝統文化を普及する 青少年文武育成会
現代の格闘的な空手とは異なり、空手発祥の地である沖縄(琉球王朝)の武人が伝え、古来「君子(くんし)=徳の高い人格者」の武術といわれた「空手」=「伝統の古伝空手道」の普及を行っています。
武道の中に「育まれている精神」や「礼儀」「礼節」「作法」などを、しっかりと青少年に身につけさせ、また社会の役に立つ健全な人材を育成する活動を行っています。
現在の武道の中で、日常護身の中にもっとも武道的な要素を残しているのが空手道といわれています。
「空手は礼に始まり礼に終わる」と言われますように日常の稽古の中で、「礼儀」「礼節」「作法」が身に付く環境です。
身を守る護身の大切な第一歩は相手を尊重する心を表す挨拶です。きちんとした指導で、ていねいに行っています。
古伝空手の重厚で華麗、パワフルでスピードのある「伝統の型」の動きと、運動量は無理なくシャープな動きと丈夫な体を造るのに適しています。
日常の動きが「技」となり「型」となり、古伝の空手は数々の護身の技法や武器の技法に通じます。
・おちつきがない
・何をやらせても、やっても続かない!
・動作がおそい!
・身の回りのことが自分でできない!
・友達をつくれない!
・自分の考えや意見を言えない!
・乱暴で弱いものいじめをする!
・言われなければ自分で考えて行動しない!
【女性指導者からの ひとこと】
現代の子供達にあいさつ・言葉遣い・しつけ・礼儀作法の指導など、女性については護身術稽古の指導の中で、女性としての強さを身に付けられるよう指導しております。
凛とした女性は古くから養い育てられた日本女性の基本の姿と言えます。
平成23年10月2日 大阪南エリアで初めて、各武道団体の協力のもとに、武道の演武と市民の武道体験が可能な『武道交流祭 in OSAKASAYAMA』を開催しました。
さまざまな武道(居合道・杖道・合気道・伝統空手道・正宗太極拳・八卦掌・八極拳など)一流の先生・指導者のもとに体験ができる市民参加のイベントととして好評を得ています。
空手道「型」演武 太極拳「剣」演武 居合道「自由演武」 居合道「模範演武」
合気道「基本技」演武 杖 道「基本技」演武 空手道「約束組手」演武 空手道「棒術」演武
空手道「サイ術」演武 八卦掌体験コーナー 伝統空手道体験コーナー 居合道体験コーナー
正宗太極拳の体験コーナー 杖道の体験コーナー 交流祭オープニング
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